食通語通 ☆おせち

食通語通 ☆おせち
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食を通して言葉を学ぶ。「食」に関することわざや格言をご紹介します。
お正月にはなぜおせち料理を食べるのでしょうか?今回は「おせち」に関するお話しです。

おせち料理とは?
もともと季節の変わり目の「節」となる日に、神にお供え物をし、宴を開くという宮中行事で用いられていた「御節供(おせちく)料理」が、庶民にも広まりお正月の「おせち料理」となりました。
そして、おせち料理に豊作や家内安全、子孫繁栄など様々な願いを込めるようになり、現在まで受け継がれました。

なぜおせちを食べるの?
お正月の時期は、いつもは家事で忙しい女性もお休みするため、歳末におせち料理を用意しておくという意味もあります。その昔は、新年にやってくるさまざまな神様のうち、火を使う台所に祀られる「かまどの神様」にも、三が日をお休みしていただこうとも考えられていたそうです。

お箸にも意味がある?
日本は昔から神様と一緒に食事をする神人共食(しんじんきょうしょく)の考えがあり、おせち料理は家にお迎えした年神様と食べるものと考えられていました。おせち料理を食べる際に使用する祝い箸は両側が細くなっていますが、一方は年神様、もう一方は自分が使い、共に料理をいただくという意味が込められています。

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※写真はイメージです。

最終更新日 2017年12月14日(木)