旬な果学 現代病予防にお勧め☆シークヮーサー

旬な果学 現代病予防にお勧め☆シークヮーサー
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今日は、旬な果物についての豆知識、「旬な果学」をご紹介します。

さっぱりと酸味があり、ジュースとして有名なシークヮーサーですが、収穫時期が長く、収穫時期によって使用用途が変わることはご存じでしたか?

◇◆シークヮーサーの収穫時期と用途◇◆
【8月後半~9月】
青切りといわれ、未成熟な状態で収穫し「酢の物」などに使用されます。

【10月〜12月中旬】
酸味を活かし「飲料」として使用されます。ソーダ割りのジュースやカクテルなど、飲んだことのある方も多いのではないでしょうか。

【12月下旬〜2月末】
果物としての旬はまさに今の時期で、黄色く熟したシークヮーサーは甘くて栄養価も高く、そのまま食べることができます。

◇◆現代病予防にお勧めシークヮーサーの栄養素◇◆
近年注目を集める「ノビレチン」という栄養成分、「青切り」には含有量は温州みかんの11倍、グレープフルーツの267倍と多く含まれているそうで、血圧上昇抑制・動脈硬化予防・脂質代謝改善効果・ニキビ予防・アルツハイマー病などの認知症(記憶障害の改善)・リウマチ(関節症の改善)・ガン細胞の増殖抑制効果・コレステロール値低下と多くの効果効能があると発表されています。
他にも、疲労回復効果の「クエン酸」がレモンの2.2倍、ビタミンPともいわれる「ヘスペリジン」には、生活習慣病の予防と改善効果(血流改善)・コレステロール値の低下や高血圧(骨粗しょう症予防)・花粉症の予防効果も期待され、現代病予防にお勧めの果物です。

◇◆シークヮーサーの生産地は長寿村◇◆
沖縄県を主産地とするシークヮーサーですが、その中でも生産量が多い沖縄本島北部にある「大宜味村(おおぎみそん)」は長寿村としても有名。村を紹介するホームページでもシークワーサーは「長寿の源」として紹介されています。
柑橘類の中でも特出して栄養価が高いとされるシークヮーサー、旬なこの時期に味わってみてはいかがでしょうか?

最終更新日 2017年12月26日(火)