環境先進国に学ぶエコライフ☆

環境先進国に学ぶエコライフ☆
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 今や世界各国で行われているエコ活動!
その中でも、エコ活動が盛んな環境先進国の取り組みを
ご紹介します。



環境先進国って何?
 環境先進国とは、環境保護政策において、高い技術や意識を持って取り組んでいる国のことです。


ドイツのエコ活動
 ドイツは世界で初めて自然環境を保護する法律を定めた国として知られています。

 中でも、リサイクル活動が盛んであり、代表的なのは、「Pfand(プファンド)」というシステムです。リサイクル可能な缶や瓶・ペットボトルには特定のマークがついていて、それをスーパー等に設置されている機械に投入すると、容器代が返金されます。対象商品は容器代込みで価格が設定されていて、損をしたくないという心理を上手く使っています☆

 また、街の至る所にいらなくなった衣料品の回収ボックスが設置してあります。集められた服や靴は、赤十字社を通じて、発展途上国などで再利用されます。廃棄物が減るという点で、また次に使用する人にとっても、嬉しい活動ですね☆

 そして、学校の教科書もリサイクルされ、その学年が終わったら教科書を回収し、次の学年でまた使うという学校が多いようです。教科書にカバーをかけることで、次に使う生徒も気持ち良く使えるよう配慮しています。「物を大切に使う」という考え方を学ぶ、良い機会になりますね☆


スウェーデンのエコ活動
 スウェーデンでは4歳から環境教育が始まり、小学校では義務になっているため、環境問題は生涯教育として根付いています。

 社会生活においても、エコカーに買い替えると街の駐車場が無料になる、自転車で通勤すると補助が受けられる等、エコ活動を行えば別の場面で得をするようなシステムが整っています。このシステムこそが、エコ活動を継続する基盤となっているのです。

 また、グリーン電力[風力、太陽光、バイオマス(生物資源)などの自然エネルギーによる電力]の発電量は日本が全体の9%なのに対し、スウェーデンでは約50%を占めています。そして、ストックホルムでは100%グリーン電力で電車が走っており、すべての市内バスは環境配慮型燃料を使用しています。

 また、家庭ごみのリサイクル率は99%!最終的に約100種類に分別され、その生ごみをエネルギーに変えたバイオガスなどで走っているタクシーもたくさんあります。

 素晴らしい取り組みですね☆


環境先進国のエコ活動は、行政の働きかけで行われているものが多いので、普通に生活をすることがエコ活動に貢献することに繋がるシステムが作られています。
そのため、つい「環境先進国だからできること」と思いがちですが、例えば「できるだけ自転車、電車、バスを使う。」「できるだけ地下資源のものを使わない。」「近くでできたものを選ぶ。」など、一人ひとりが毎日の生活の中ですぐに取り組めることから見習っていきたいですね♪

この物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話です。
森が燃えていました。森の生きものたちはわれ先にと逃げていきました。でも、クリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり。口ばしで水のしずくを1滴ずつ運んでは、火の上に落としていきます。 動物たちがそれを見て 『そんなことをしていったい何になるんだ』といって笑います。クリキンディはこう答えました。
『私は、私にできることをしているだけ』

【 ハチドリ 】
中南米と北米に生息する体長10センチ前後の鳥。ハチのように空中で静止して花の蜜を吸う時に「ブーン」という音を立てることが由来。


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最終更新日 2018年03月27日(火)